ビジネスで乱世を生き抜く力を学ぶ

乱の時代を生き抜くには、「競争」の中で負けない力、負けない考え方を身につける必要がある

私は約30年間、日本企業とアメリカ企業の中で戦い、結果的には国際的企業であるアンハイザーブッシュ社の上級副社長、日本法人の社長、会長として仕事をしてきました。

ビジネスマンのキャリアとしてみれば、成功といえるかもしれません。

当然、そのキャリアを登る過程においては、熾烈な競争と戦い(相手は同業他社、役人、日本人外国人の同僚)を多々経験してきました。

(ここでは公に書くことのできない生々しい話も沢山あります。)

 

サムライ塾では、私自身のその経験の中で得たビジネスに取り組む心構えや考え方、そして競争に勝ち抜く知恵をお伝えしながら、これからの時代のビジネスの勝ち方を一緒に考えていきたいと思います。



 

私がお伝えしたいビジネスを勝ち抜く知恵(一部)

 

■ “Right Place at the Right Time”(適時、適所)。

  「時代のボール」をつかむ人間とは?

 

■ 能力・努力の限界をブレークスルーするための「競争戦略」

  メインストリーム戦略とニッチ戦略の考え方

 

■ 自分の競争戦略を生み出すための、最初の第一歩の踏み出し方

 

■ 「勝つ」プレゼンテーションの基礎

 

■ 適切な「NO」を言える能力とは?

 

■ アメリカ最大のビール会社、バドワイザーメーカーの総帥

  オーガストブッシュ会長から学んだ「一流の社長学」

 

 

 

そして、サムライ塾では、ともに学び、ディスカッションを通じて、以下のような日本の未来を変えることのできる

「若手チェンジ・リーダー」の輩出を目指します。


1.高い「人間力」

・人間性

物怖じしない、卑屈にならない

(威張らない・へりくだらない)

正直、積極、明るい、フェア、オープン

(分かりやすい)

 

・動物性

人を動かす力、能動的、人間エネルギー

 

・日本人

純粋日本人であること

アングロサクソンに負けないサムライモードで対応できる

自分のよって立つもの、精神文化的なアイデンティティーの明確さ

2.高い「知性」

・感性

相手が何を感じているのか、何を考えているのか、察知する能力(EQ)

 

・悟性

部分(論理)だけでなく、問題の全体構造を見通す力

 

・論理性

感性、悟性で感じ取ったことを、論理に置きかえる力

 

・簡潔力

難しいことを、簡単に表現できる能力

 

・ユーモア

冗談がわかる、通じる

3.優れたコミュニケーション・自己表現能力

・言葉

聞く > 話す > 書く

 

・プレゼン

論理性、簡潔、明瞭、裏づけ

 

・全人格(トータル)コミュニケーション能力

4.優れた人間的・文化的感性(EQ・CQ)

・言葉・文化の壁を越えて、人の本当の気持ちがわかる /  表現できる能力

(それに加えて、専門知識、能力が重要なのは言うまでもなく)