第6期の開催が決定しましたのでお知らせいたします。
Day0:5月12日(土) 夜於:六本木アメリカンクラブ
Day1:5月19日(土) 13:00~18:00
Day2;6月2日(土) 13:00~18:00
Day3:6月9日(土) 9:00~18:00 ※特別講義
Day4:6月16日(土) 13:00~18:00
Day5:6月30日(土) 13:00~18:00
Day6:7月14日(土)~7月16日(月祝) 合宿 於:御殿場ヴィルタスライディングクラブ
Day7:7月28日(土) 全機現 於:日本外国特派員協会 バンケットルーム
*サムライ塾のカリキュラムは原則13:00開始ですが、予習や事前準備があるため、終日空けていただくようお願いします。終了後はフォローアップを兼ねた懇親会を行います。
*場所は都内会議室を予定しています。
*上記日程の他、外部講師を招いた勉強会も随時開催致します。
カリキュラムなどの詳細については後日掲載いたします。
「グローバリゼーション」による資本のバリアフリー化と、IT情報革命によって、日本はまるごと「競争の世界化」と、
加速する「変化の競争」にまき込まれています。
その流れは企業経営だけでなく、当然、個人にとっても、人生をどう生きるかという「生きかた」「考えかた」を大きく変化させることが必要になっています。
「一流大学から上場企業」などという昔の「勝組」常識は破綻し、安定が保証されたような生き方は、すでにありません。
では、私たちはどうしたらいいのでしょうか。
「正解」は与えられていません。
今は、一人一人が、自分の「正解」を見つけなければならない時代なのです。
国や会社といった「群れ」についていっては、安全の保証はない、むしろ危険です。
自分自身でわが身を守らなければならない、自立した「個人」の時代なのです。
「個人」が、今の「グローバル化」社会をどう戦い生き残るのか、競争が激しく安定がつねに破壊される世界で、
どうしたらイキイキと希望を持って生きぬけるのか。
それが問われています。まさに、戦国時代を生き抜いたサムライのように。
21世紀の行き詰まった世界を救う知恵は、「調和と循環」「自然との共存」をベースにした、東洋の知恵であり、サムライの生き方です。
自然と共存しながら、自然の恵みを最大に引き出し、長い時間をかけて人と自然の調和と循環を実現してきた「日本の知恵」を活かす時が、
今まさに来ていると思うのです。
成長=「競争と破壊」の「乱」の知恵から、成熟=「調和と循環」の「和」の知恵への移行をいかに行うかが、21世紀を生きる私たちの大きな課題になります。
そのために、自然と調和する日本の「知恵」と「心」を世界に伝え、21世紀を生きられるしっかりした日本の若者を育てること。
それが「サムライ塾」のテーマなのです。
乱の時代を生き抜くには、「競争」の中で負けない力、負けない考え方を身に着ける必要がある
「仏教」と「禅」は2,500年前にお釈迦様が追い求めた「いかに自然に生きるか」という「知恵」である
人間は、人間の理解・力を超える自然と付き合うことで本物の大きな「知恵」を得る事ができる
自分の世界観・歴史観を持つことは、人生を大きな流れの中でとらえ、羅針盤を持つことに繋がる
西欧文明を超えることが出来るのは、明治以前の日本文化と日本人の生き方である
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から