歴史を学び、自身の世界観・歴史観を育てる

自分なりの「世界観」「歴史観」を持つことは、人生を大きな流れの中で捉え、羅針盤をもつことにつながる

自分なりの「世界観」と世のなかの大きな流れをみる「歴史観」を持つことができれば、その流れの中にある自分の人生の目的も、はっきり見えてくるかもしれません。

 

少なくとも、自分が興味を持っている世界に関係のあることは、過去、現在、未来にわたって、なにが起きたか、なぜか、何が起ころうとしているのか、自分の回りだけでなく、世界じゅうで、なにが起きているのか、それを見渡して情報を自分の頭で整理してみることが必要です。

 

サムライ塾では、次のような切り口で、歴史について学び、ディスカッションすることで、それぞれが自分なりの「世界観」「歴史観」を作り上げ、世界を見通す「俯瞰」の眼を持つ人間になることを目指します。


1.自分を取りまく世界について

― 世界の大きな流れはなんだろう

 

― 世界はどうなるんだろう

2.世界の中の自分について

― 自分はどう生きたらいいんだろう

3.過去の戦争、国の成り立ち から何を学べるのか

― 一番の疑問は、なぜあのような、悲惨な戦争を日本はしたのか

 

― 日本だけが、悪いのだろうか